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詩について語るスレ
1
名前:
謳うななし
:2003/07/23(水) 11:44
合唱曲のために書かれた詩でも、そうではない詩でも。
私は、谷川俊太郎の「二十億年の孤独」や「ことばあそびうた」が好きです。
大岡信なら、合唱曲で知ったわけてはないけど、「春のために」。
2
名前:
謳うななし
:2003/07/23(水) 19:57
池澤夏樹と宗左近どっちが難しい?
3
名前:
街路灯
:2003/07/23(水) 22:16
金子光晴「落下傘」
隠された反戦詩に痺れた!!
4
名前:
街路灯
:2003/07/23(水) 22:16
金子光晴「落下傘」
隠された反戦詩に痺れた!!
5
名前:
謳うななし
:2003/07/23(水) 22:35
立原道造マンセー!
6
名前:
高間館 鹿波
:2003/07/23(水) 22:42
石垣りんさんの「この世の中にある」!!!!
「二十億光年の孤独」も好きですv
7
名前:
謳うななし
:2003/07/24(木) 00:30
そして夜があける
8
名前:
謳うななし
:2003/07/24(木) 20:40
合唱曲において、歌詞の重要性がどれほどあるのでしょうか?
だって、歌詞見ないと、聴き手は、何歌ってるのか解からないし、
外国語の曲だったら、さらに訳の解からぬことになる。
翻訳では、ニュアンスが違うし、だからと言って、
全員がその外国語をマスターできる訳でもなく。
と言うことで、
僕にとって、歌詞とは、その歌詞がどれほど深刻なことを歌ってようが、
大して重要ではありません。自分の好みの旋律と発声であれば、
それだけで、充分感動できます。
歌詞が重要なら、朗読でもやってれば良いんだし。
ということを書くと、旋律と歌詞を分離して考えることは、
間違っていると突っ込まれるかもしれません。
矛盾しますが、実際、僕も分離すべきではないと思っています。
9
名前:
謳うななし
:2003/07/24(木) 21:43
歌詞のサウンド化
10
名前:
謳うななし
:2003/07/24(木) 23:08
まあでも意味はわからなくても言葉のアクセントなんかも
サウンドとして必要に感じてますよ。
11
名前:
街路灯
:2003/07/25(金) 07:45
だから私は日本語の合唱のほうが好きなわけで。ハハ。
12
名前:
謳うななし
:2003/07/25(金) 13:13
日本語の曲、好きですよ〜
ちょっとこのスレの趣旨とは違うんですが、
宗教曲で「主ようーたらくーたら」って言われても、
元々の信仰心が少なめの仏教徒には、よーわからんのです
共感できる部分が皆無というか…まあ!お上手ですね!!とは思うんですがw
13
名前:
謳うななし
:2003/07/25(金) 13:44
>>8
漏れは歌詞という言い方は好きではない。漏れは詩と言った方が言いと思っている。
日本の合唱曲は大抵作曲者が詩に、より近づくためにメロディをつけて…
…わけがわからなくなってきたので撤退。
14
名前:
8
:2003/07/25(金) 16:43
>>13
そうですね、詩の方が適切ですね。失礼シマスタ
15
名前:
謳うななし
:2003/07/25(金) 16:44
日本のヒプホプは形式だけ借りてきてる
16
名前:
謳うななし
:2003/07/25(金) 23:00
>>12
宗教曲の藝術作品化について
http://jbbs.shitaraba.com/music/bbs/read.cgi?BBS=2523&KEY=1051628376&LAST=100
ちょっと関係あるかも
17
名前:
12
:2003/07/26(土) 19:13
実はそっちのスレが立ったころ、書こうかどうか迷ってた挙句やめたのでしたw
18
名前:
謳うななし
:2003/07/26(土) 19:32
>>8
合唱未経験な人が全国大会常連校に入っていきなり三善晃や鈴木輝昭の
現代曲に取り組むとそういう感想を持つのだろうか・・・と勝手な想像をしてみました。
高田三郎の「水のいのち」や「ひたすらな道」,「心の四季」などに取り組む機会
があればまた違った感想になるかも。
俺も全国大会常連校にいて現代曲をやってたけど,定演で古典的名曲に
ふれる機会があったのでいい経験を積めたと思う。
今では詩の大切さが痛いほど分かる。個人的にはメロディよりも詩の方が
優先度が高いくらいです。
19
名前:
謳うななし
:2003/07/26(土) 19:57
>>8
淀工の演奏なんかは詩中心で、どうやって日本語を伝えるかってところから切り込んでってるようだね。
あそこは毎年定演でギャグソングをやってるが、あれなんかは言葉がきこえてこないと全く無意味だが、淀工の演奏はちゃんとオチがきこえる。
毎年ききに逝ってますが、いつも笑わせてくれますよ。
20
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 02:43
言葉って美しいですよね。言葉って全てに意味がありますよね。歌に言葉とその感情がのることで、さらに歌が美しくなりますよね。なんだか8さんの文章読んだら、「合唱は機械的に歌えばいい」みたいに聞こえんるんですけど・・・
21
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 03:42
>>20
そうとも言い切れんでしょ。
ヴォカリーゼなんかもあるし。
22
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 09:23
>>21
否定はせんけど、そういう極論を出して何が言いたいの?
23
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 10:21
>>20-21
まぁ木下牧子「ELEGIA」なんかは作曲者が「言葉の意味を考えなくてもいい」
みたいなことを言っている…なんてこともあるわけで。
24
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 11:11
>>23
>>21
25
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 12:56
聴き手がはじめて聴いて、
聴き取ることのできない詩を旋律に乗せることにどの程度価値があるのか?
ここでは、ある特定の詩を批判しているのではないです。
26
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 14:13
>>22
極論に対して極論を出したまででしょ。
27
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 14:41
別に21は極論じゃないでしょ。
そうとも言い切れないって書いてるし。
28
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 15:46
>>26
,27
だから否定していないでしょ。
極端な例を出して何が言いたいのと聞いているだけ。
>>8
の言い分にもそれなりに主張があるでしょ。
29
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 16:18
どうしたんでしょう、この方
30
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 16:28
結局こうなる…。
31
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 16:46
たぶん、仏日目なんでしょう。
32
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 18:38
落葉松の詩はいいなぁ。
33
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 18:42
>>30
盛りあがってきたなぁ、と思うとね…
34
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 19:02
揚げ足とりや知ったか、余計な一言は専用スレでやれよ。
特に
>>29
35
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 19:17
俺は「花に寄せて」の「ばら・きく・なずな」が好き。
この曲は旋律聞くだけじゃもったいないと思うけどな。
36
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 19:24
>>35
例えばどこの演奏が良かったですか?
37
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 19:29
>>34
mona-
38
名前:
35
:2003/07/27(日) 19:58
>>36
CDになってる東京レディースシンガーズの「花に寄せて」はいいよ。
混声、男声はわかりません。ごめんなさい。
39
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 21:28
まあ、18=22=28=34の「何が言いたいの?」という言い方に
原因があると思われ。
40
名前:
謳うななし
:2003/07/27(日) 21:41
また始まった。
41
名前:
36
:2003/07/27(日) 23:10
>>38
ありがとう。探してみる。
42
名前:
謳うななし
:2003/07/28(月) 00:56
結局はあげあし取りだったと・・・・。
43
名前:
謳うななし
:2003/07/28(月) 01:02
まだ終わってないど
44
名前:
謳うななし
:2003/07/28(月) 04:14
39の意見で解決です。
45
名前:
謳うななし
:2003/07/28(月) 06:11
>>39
,44
何を言いたいのか分からないときに他にどう聞けと?
具体的に教えてよ。
46
名前:
謳うななし
:2003/09/03(水) 12:10
合唱関連の詩集で、復刊希望となっているものを。
山崎佳代子『鳥のために』
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=18956
他に、『伊藤整詩集』や『田園に死す』などがリクエストに入ってました。
47
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/14(日) 09:53
合唱において『詩の解釈』と『言葉の大切さ』はぜったいに必要だと私は
おもいます。。
どんな大会に出ても審査講評で『言葉の大切さ・明確さ』の話は出てきます。。
合唱が他の音楽と違う点の一つに『言葉がある』ということが挙げられると思います。
言葉を生かしてこそ、合唱じゃないでしょうか???
48
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/14(日) 22:10
ハーモニーは崩れてもいいのか?
49
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 00:13
全日本の課題曲で最も登場する詩人は、谷川俊太郎と立原道造。
高田敏子、草野心平、北原白秋、中村千栄子、丸山薫、中原中也もよく出ている。
外国の詩人ではアイヒェンドルフ、メーリケ、ゲーテ、ハイネが人気。
50
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 01:05
>>47
そりゃ必要だけど、それだけで終わっちゃ本末転倒だよ。
51
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 01:14
言葉を生かすには技術が必要です。
52
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 01:35
私は純粋の聴き手ですが、合唱にしろ歌曲にしろ、歌詞が聴きとれて
かつ音楽が面白ければ「よい演奏」と考えています。
CDには楽譜はつかないけど、歌詞はたいていついてきますから。
53
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 02:49
歌詞を聞き取ることの出来ない曲を作曲する作曲家についてどう思いますか?
54
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 04:03
↑はっきり書いちゃえば?
55
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 04:10
S木氏とか
56
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 06:34
M善氏やS木氏の作品で歌詞が聴きとれないような演奏をする
高校女声にはウンザリさせられる。
そんな演奏でも上位になってしまう高校合唱にはガッカリさせられる。
57
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 07:51
演奏者だけの問題ではないと思う
58
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 10:09
>>48
>>50
合唱が他の音楽と違う点の一つに言葉があると書いただけであって、
勿論ハーモニーやその他も沢山することはあります。。。
言葉のみが大事と書いてるわけじゃないです、、
59
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 10:32
>>58
その言い方には語弊がある。
わかってるだろうけど、合唱以外にも言葉をともなう音楽はいくらでもある。
60
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 11:02
詩を理解するってどういうことですか?
61
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 11:23
>>60
まずあなたが詩(著作権切れたやつ)を一つもってきて、
その詩について語ってみてください。
62
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 11:27
>>59
揚げ足取りにしか、聞こえないけど(読めない)
63
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 12:10
言葉が聴きとりにくいという批判は今にはじまったことではありません。
16世紀半ば、イタリアのトレントで行われた公会議においては、作曲家に複雑なポリフォニー(聴衆が歌詞の理解を妨げるような)を禁止するよう呼びかけました。
64
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 18:32
「詩の解釈」なんて必要ない。
作曲家は、その詩の内容を効果的に表現できるように、曲をつけるはず。
つまり、譜面をよく読んで作曲家の意図を適切に表現すれば、
詩の内容は聞き手に伝わるはず。それができないのなら、
作曲家に才能がないということ。
だいたい、自分たちの解釈が作曲家の解釈と違っていたらどうするんだ。
音楽の基本は、譜面をよく読むこと。これは詩がついていても変わらない。
詩を極端に重要視すると、その曲の本質を見失うおそれがある。
65
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 21:08
ポリフォニー音楽に歌詞の明瞭さを求めるのはナンセンス。
66
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/15(月) 21:54
楽譜の無い音楽はどうすればいいんでしょう。
67
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/16(火) 11:31
>>66
揚げ足取りにしか、聞こえないけど(読めない)
68
名前:
名無しへのまなざし
:2003/09/16(火) 11:35
>>67
なんで?
実際、楽譜のない音楽というものも多数存在しているわけで。
69
名前:
歌う匿名係長ニャー
:2007/05/09(水) 00:01:35
何か谷川俊太郎のいい詩って知ってますか?
70
名前:
歌う匿名係長ニャー
:2007/08/06(月) 11:21:14
>>69
松本望という人や「聞こえる」でおなじみの新実徳英が作曲している
「やわらかいいのち」なんてどうだろうか。とか言ってみる。
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